2013年12月5日
こんにちは!
12月に入り、よりいっそう風が冷たく空気が乾燥していますね。
皆さんは体調崩されていないですか?
もう今年も終わってしまいます。
今年やり残したことはないでしょうか?
私は”あれもこれも忘れていた!”なんて走り回る忙しさの、まさに師走になりそうです・・・。
妊婦・産婦の方もつい忘れてしまいがちなのが歯科検診だとよく聞きます。
出産準備や子育てでとても忙しいとは思いますが、
身体の入り口であるお口の健康はとても大切です!
安定期に入ったら、お時間がある時に歯科検診に来てくださいね*
千葉市の妊産婦歯科検診について改めてご紹介します。
<1>受診表が利用できる期間
妊婦歯科健診(妊娠中に1回)
産婦歯科健診(出産後生まれた子が1歳になる前日までに1回)
<2>検診の内容
健診項目は、むし歯の有無、歯石の有無、歯周疾患の有無
<3>受診の注意事項
受診票を利用できる医療機関は、指定の協力医療機関です。
受診の際は、母子健康手帳別冊の協力医療機関一覧表に掲載されている医療機関へ連絡し、必ず予約してください。
協力医療機関以外では、受診票は利用できません。また、受診票を利用せずに健康診査を受けた場合に、払い戻しする制度はありませんので、必ず、受診票をご利用ください。
受診票の利用できる期間をすぎると受診できませんのでご注意ください。
当院は協力医療機関ですので、お気軽にお電話ください*
妊娠中・出産後は、むし歯や歯周病(歯周疾患)になりやすく、進みやすい条件が重なる時期です。
むし歯も歯周病も、始まりは痛みもなく、誰もが症状に気づきにくいので、歯科健診を受けて、歯や口の健康状態を確認しましょう。
赤ちゃんへむし歯菌をうつさないためにも、家族そろって定期的に健診を受け、歯のクリーニングや必要があれば治療を受けましょう☆