お酒とむし歯の関係性
2024.03.30
こんにちは、歯科助手の後藤です。
春になり、花粉症に悩まされてる方も多いんではないでしょうか。
今回は、お酒と虫歯の関係についてお話しさせていただきます。
成人している方だと、お酒を飲む機会が多い方もいるかと思います。
楽しい飲み会の場だと、ついお酒がすすんでしまうこともあるんではないでしょうか。
診療中や、受付などでもお酒を控えなきゃ！と
心配されているお声をよく聞きます。
お酒そのものが、虫歯を引き起こすことはないと言われていますが、
お酒の中の糖分が虫歯の原因を作ってしまいます。
虫歯にやりやすいお酒
日本酒 ビール ワイン カクテル チューハイなど
虫歯になりにくいお酒
焼酎 ウイスキーなど
少しでも虫歯の原因を少なくするために、
下記に気をつけながら飲まれるといいかもしれません！
●長時間の飲酒を控える
糖分が長く口腔内にいることで虫歯リスクにつながる
●水分を摂取しながら
アルコールには脱水作用もあるため
口腔内が乾燥しやすくなる
お酒を飲むと今日くらい歯磨きはいいかとおろそかになりやすいですが、
面倒くさがらず行うのが大切です！
定期的な検診、クリーニングで手遅れにならないように
ぜひお手伝いさせてください！◎
ご予約お待ちしております。
☎︎043-272-4618
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