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「処方するブラッシングセミナー②」

2017年2月18日

こんにちは。


先日gcの「処方するブラッシングセミナー」に行ってきました。前回は歯ブラシの種類をご紹介しましたが、今回はgcのルシェロ歯ブラシの特徴について書いていきたいと思います。

まず、ルシェロの歯ブラシが生まれたきっかけは磨き残ししやすい「歯と歯の間」「1番奥の歯の裏側」を磨けるようにと開発されました。
ルシェロの歯ブラシの1番の特徴はヘッドの先が山切りカットの集中毛になっているということです。
このヘッドのおかげで磨き残ししやすい箇所にもしっかりとブラシが届きます。

ルシェロの歯ブラシがどれだけ汚れを落としやすいか模型で実験してみました。

まずこちらが一般的なヘッドの歯ブラシで横磨きに10秒間磨いたものです。


赤く残っているのが磨き残しです。
歯と歯の間のところに汚れが多く残っているのがわかると思います。

そしてこちらがルシェロの歯ブラシで同じように横磨きで10秒間磨いたものです。

いかがでしょうか?
同じ秒数、同じ磨き方で特にテクニック等も使わずに磨きましたが、歯と歯の間までしっかりと毛先が届いているのがわかると思います。

歯ブラシの毛先が違うだけでここまで汚れの落ち方が違うのです!

当院ではおすすめの歯ブラシのご紹介も行っておりますので、気になった方はぜひルシェロの歯ブラシを体験しにいらしてください(*^o^*)

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