2012年8月27日
おはようございます。
院長の川島です。
皆さん 週末はいかがお過ごしになりましたか?
KDCでは昨日、日曜日に一周年記念のプチ改装第2弾と第3弾が行われました。
その内容は?
お伝えします。
第2弾は普通の改築です。
開院前に一級建築士の腰越先生とベルクハウスの外山さんと色々な設定を考慮して、熟慮に熟慮して設計した医院でしたが、やはり実際に診療してみると色々な所にイメージと違う所がでてしまいました。
今回はその少し違う部分をもう少しイメージに近づける為プチ改築です。
診療室の手すりに始まり、ごみ箱の扉まで計10ヶ所の改装です。
皆様に見える部分で5か所、全て分かるでしょうか?
ここは手すりを付けてみました。
ここはゴミ箱のとびらです。
後は皆さんで見つけてみてください。
第3弾はレントゲンのデジタル化です。
実は当医院は今までレントゲンはデジタル化されていませんでした。(すいません。)
時代の流れを考慮すると初めからデジタル化にした方が良かったのですが、いかんせん
デジタル化は結構費用が係るのです、、、、、。
デジタル化は少し低コストになった今でも通常+400万程度かかります。
ですから今回まで、残念ながらできませんでした。
しかし今回(株)RFの白鳥さんに、いろいろ頑張ってもらい200万程度で、デジタル化をすることができました!!
デジタル化のメリットは
① 放射線量の低量化
② 画像の劣化の防止
③ 診断までの時間短縮
④ 現像液がいらなくなるので、廃材をなくすエコ化
などがメリットです。
そしてユニット毎についた画面でお見せする事で、皆さんには口腔内の状況をより理解していただくと同時に治療した内容をお見せすることができます。
発展し続けるKDCにこれからも皆さん期待してください!
それと同時に皆さんの期待、ご希望をどんどん教えてください!
しばらくは、新しい試みはできませんが、常に成長し続けるKDCかわしまデンタルクリニックは皆さんの要望にお応える事を常に目指します!