2016年8月1日
皆様 こんにちは
院長の川島です。
梅雨明けの休日どのようにお過ごしになりましたか?
私は去年から続けている救歯塾というセミナーに参加してきました。
今年のテーマはコーヌスクローネ義歯についてです。
部分義歯の治療方法は保険の義歯に始まり、金属床義歯、ノンクラスプ義歯、アタッチメント義歯各種と様々な物があります。
コーヌスクローネ義歯は部分義歯の中で最高位に位置する義歯です。
以前は盛んに行われていた治療の一つですが、近年インプラントの台頭、治療の煩雑さによりあまり一般的ではなくなった治療法です。
しかしそのメリットはとても多く、一度しっかり治療する事により長期に安定をもたらす事も分かってきました。
私もその技能を習得するべく参加しています。
さて今日から8月です。
KDC かわしまデンタルクリニック幕張口腔予防室も8月1日を迎え、5周年となりました。この幕張の地に予防を掲げて5年が過ぎました。
少しずつではありますが、予防の目が少しずつ広がりを見せている事に喜びを感じています。
それと同時に5年間を支えて頂いた患者様、医療関係者の皆様、その他知人の方々、スタッフの皆さんのお陰で少しずつ医院の体制が整ってまいりました。
ありがとうございます。
これからも予防医療に邁進していきますので宜しくお願い致します。