幕張でインプラント・矯正治療を行っているかわしまデンタルクリニックでは、先進医療機器CTを導入しています。CTは病院などで使用されますが、歯科医院でCTを導入している医院は100中2件と言われています。CTはインプラントや矯正治療を大きく左右するとても重要な機材です。従来のレントゲンでは平面的なレントゲンしか撮影できずないため、見えない部分もありました。
しかしCTは立体的な撮影をすることができるので、より精度の高い治療を行うことができます。
インプラントや矯正治療を行う際、骨の状態や密度など正確に知る必要があります。従来のレントゲンは平面のレントゲンを撮影するものなので、インプラントや矯正治療に必要な骨の状態は分かりません。そのため大学病院やCTを導入している歯科医院などでCT撮影のみ行ってもらう必要がありました。しかし当院にはCTがございますので、患者様に手間を取らせることがありません。
CTの放射線の量は従来のレントゲンと比べると1/24の放射線量で撮影できるため、体に負担もかけません。また従来のCTは立ったまま撮影を行いますが、CTの撮影は数十秒かかるため、立ったままレントゲンを取ると体勢が疲れ動いてしまい取り直しになる方もいます。当院では患者様に負担をかけないよう座ったまま撮影できるタイプのCTを導入しています。
このため制度の高い治療を提供することができます。さらに座ったままの姿勢で撮影でき、放射線の量も少なく体に負担をかけないCTです。
白黒のレントゲンではなく色付きの画像で説明することができるため、患者様にも分かりやすくご説明ができます。実際に画面を見た方はご自分の歯と顎、神経などが立体で確認することができるので、口頭で説明されただけでは上手く想像できていなかった治療内容も、画面を見ながらとても分りやすいと驚かれています。