インプラント症例
通院時年齢 | 50歳 | ||||||||||||
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性別 | 女性 | ||||||||||||
通院目的 | 今まで通っていた歯医者では出来ないとの事だったのでなんとかして欲しい | ||||||||||||
診断 | 重度歯軋り、奥歯の喪失 | ||||||||||||
主訴 | 歯が欠けて困る、インプラント治療を受けたい | ||||||||||||
通院期間 | 2年 | ||||||||||||
費用 |
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治療における リスク副作用 |
今回の治療は重度歯軋りの為、被せた物が削れてくると予想しています。8年経過した状態でインプラントのスクリューが露出しているので今後被せ物の補修が必要になる可能性が高いです。 インプラント治療は保険診療でないので医療費が高くなるのが難点です。とても安定した治療で歯を失った場合には第1選択になる治療です。しかしお口の状態や全身的な体調管理、口腔ケアーの仕方によっては長期にもたない場合もあります。 またチタンに対してアレルギーがある方も若干いるようです。そのような方にはジルコニアインプラントで対応をさせてもらいます。 ジルコニアインプラントは通常のインプラントより高額になるのと骨への固定が弱いのが難点です。 |